視界を妨げる眠そうなまぶたを
スッキリと改善

眼瞼下垂

  • 眼瞼下垂(がんけんかすい)とは?

    眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、眼瞼(がんけん)が下がり視野を奪う状態のことをいいます。
    なんらかの原因で、まぶたを持ち上げる筋肉が十分に機能せず、まぶたを持ち上げることができない状態になります。

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  • 眼瞼下垂(がんけんかすい)が起きる原因

    先天性(生まれつき)の眼瞼下垂

    先天性の眼瞼下垂症は、眼瞼挙筋というまぶたを持ち上げる筋肉の形成不全が原因で起こります。
    右目と左目とで、まぶたの位置が異なる場合は眼瞼下垂症を患っている可能性もあります。
    症状が両目に出ることもあります。 また、先天性の眼瞼下垂は遺伝するとも言われています。

    後天性の眼瞼下垂

    後天性の眼瞼下垂症は、生まれつきのものとは異なり、外部からの刺激や加齢によって引き起こされます。
    加齢によって引き起こされる眼瞼下垂が近年急増しています。
    50代以降の方は、一度無料カウンセリングを受けられることをお勧めします。

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  • 眼瞼下垂の症状をまずは自己診断

    正常な状態 眼瞼下垂自己診断1

    軽度の眼瞼下垂 眼瞼下垂自己診断2

    早急に治療を要するというレベルではありませんが、鏡でご自身の顔を見た際、あきらかに違和感がでる状態です

    中度の眼瞼下垂 眼瞼下垂自己診断3

    視界が狭くなることにより、無意識のうちに目を大きく見開こうとしてします。そのため、肩こりなどの二次的な病状まで発症する恐れがあります。

    重度の眼瞼下垂 眼瞼下垂自己診断4

    前方の上方向の視界がほとんど奪われるため、信号の見落としなどが起こります。日常生活に支障をきたすレベルにまで進行しているため、早急な治療が必要です。

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  • 眼瞼下垂(がんけんかすい)の治療方法

    術前 眼瞼下垂(がんけんかすい)の治療方法

    まぶたを持ち上げる筋肉が延びているため、余分な筋肉を取り除きます。筋肉を縫い縮めることにより、まぶたを無理なく開けることが可能となります。

    術後 眼瞼下垂(がんけんかすい)の治療方法

    特に意識をして目を大きく開くことなく、パッチリとした目元を実現します

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  • 様々な治療方法をご用意!

    ユリシスクリニックでは患者様の症状とご希望にあわせて、様々な治療方法をご用意しています。

    プチ整形で簡単解決!

    糸で留めるだけの簡単プチ整形でも、目の上のタルミを取り除くことが可能です。

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  • 目ヂカラアップにも繋がる眼瞼下垂

    まぶたを持ち上げる筋肉を縫い縮めるため、通常時でも大きく目を見開いたような状態にすることが可能です。瞳をキレイに見せたい方などの大変人気の高い治療で、眼瞼下垂症を患っていない方々も数多くこの施術をご希望されています。

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  • 肩こりの原因にもなる眼瞼下垂症

    肩こりの原因にもなる眼瞼下垂症

    眼瞼下垂の症状が進行すると、視界が狭いために無意識のうちにまぶたを持ち上げようとしてしまいます。
    まぶたを持ち上げる筋肉だけで持ち上げることができなくなると、額の筋肉を使って持ち上げようとしてしまいす。
    そのため、肩こりや頭痛といった症状も引き起こす恐れがあります。

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  • 術後の経過とアフターケア

    シャワー

    当日より可能

    入浴

    当日より可能

    お化粧

    目元 2~3日から可能
    目元以外 翌日より可能

    腫れ・むくみ

    1週間

    • ただし、若干の個人差はあります。

    術後の痛み

    なし

    術後のケア

    不要

    術後の注意点

    特になし

    抜糸

    5~7日後

    洗顔

    目元 2~3日から可能
    目元以外 翌日から可能

    治療後のリスクと副作用

    腫れ・内出血・感染症・アナフィラキシーショック・血腫・ケロイド形成などのリスク・副作用があります。

    出現する確率は高くありませんが、すべての治療において、副作用・リスクが存在することをご理解ください。

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料金

  • 眼瞼下垂

    料金[眼瞼下垂]

    眼瞼下垂治療385,000

    ※料金は税込み表記となっております。
    ※自由診療につき保険適用外となります。

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