ノーズアップスレッド

• プロテーゼなどの手術は嫌だ
• 鼻先が丸いのが気になっている
• 鼻の穴が目立つ
• 団子鼻と言われる
• ダウンタイムはできるだけ短くしたい

発者より直接の技術指導。
使用する糸や施術の安全性も確認済み

施術で使用する糸はKFDA（韓国食品医薬品安全庁）の認可を得ている安全性の高い溶ける糸を使用しています。従来の手術で使用する糸に比べ、柔らかさ・溶けるまでの期間（持続期間）・糸の強度が改良され、また糸の飛び出しリスクも大幅に少なくなる構造となっています。

また、当院ではノーズアップスレッドの施術を行うにあたり、糸の開発医師より直接技術講習を受けています。 そのため、より効果的な挿入方法で繊細なデザインが実現可能となっています。

治療後について

治療後は、針跡がニキビのような赤味が少しでますが、メイクでカバーできる程度です。

複数ある糸の種類から最適な糸をお選びいただけます。

鼻先を高くする糸には、効果や持続時間などが違うたくさんの種類の糸があります。

より効果的で安全に施術が行えるように的な糸を見極め、選らなければなりません。

どのような糸を選んだらよいかポイントを解説していきます。

【1】吸収される糸かどうか？

【2】糸の持続期間・柔らかさ

【3】糸の強度

【4】糸のトゲ（コグ）が付いているかどうか？

以上4つのポイントがあり、最適な糸を選ぶことができれば、美しい鼻先を安全に長く保つことができます。

【1】吸収される糸かどうか？（安全性）

鼻先を高くする糸には、吸収される糸（溶ける糸）と吸収されない糸（溶けない糸）がありますが、現在の主流は吸収される糸です。その理由は少しずつ溶けて無くなりますので、効果持続期間がネックにはなりますが、一生身体に残り続ける糸に比べて、感染や肉芽腫の原因となります。その為、ユリシスクリニックは、安全性を重視していますので、吸収される糸を使用しています。

【2】糸の持続期間・柔らかさ

鼻先を高くする糸の成分には、ポリジオキサノン（PDO）とポリ乳酸（PLA）とポリフプロラクトン）があり、それぞれに柔らかさや吸収されるまでの期間（効果の持続期間）が違います。柔らかい糸の方が、挿入した跡の違和感が少なく、糸が飛び出すリスクも少なくなっています。

■ユリシスクリニックのポイント

ユリシスクリニックでは、効果持続期間が一番長いポリカプロラクトン（PCL）の糸を採用しています。糸が完全になくなる前に更に追加挿入することで、コラーゲンの増殖を促し、より綺麗な鼻先が維持できます。

【3】糸自体の強度

糸のトゲ（コグ）の形状には、カッティングタイプとモールディングタイプがあります。

カッティングタイプは、糸をカットしてトゲを作るもので、安い料金で施術できるのがメリットですが、糸自信に切れ目が入っている為、トゲ部分から剥けていきます。その分、糸の強度が弱く、鼻先の高さも失われます。

モールディングタイプは、糸にトゲをしっかりとくっつけている糸です。

カッティングタイプのように糸が剥がれることがなく、芯がしっかりしているため、強度を長く保つことができます。もちろん、ユリシスクリニックでは、このモールディングタイプのノーズスレッドを使用しています。

【4】糸のトゲ（コグ）が付いているかどうか？

トゲ（コグ）が付いていない糸は、直線的に挿入されているため鼻の形によっては、糸が鼻先から飛び出すことがあります。治療後のダメージはトゲ付き糸より少ないです。

トゲ（コグ）付きの糸は、周辺組織と接触する部分が増加し、繊維化されるため鼻中隔を支える力が保たれ、鼻先からの飛び出しもほとんどありません。その為、ユリシスクリニックは、コグ付きの糸を使用しています

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  従来の糸だと直接的に挿入しているため鼻の形によっては糸が飛び出てることがあります。

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  コグ（トゲ）のついた糸をU字型に挿入し、糸を挿入した部分のコラーゲンが増殖し組織が線維化するため鼻中隔を支える力が保たれます。

  飛び出すリスクも非常に低いです。

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当院では、スレッドリフト韓国NO1の呼び声が高い、ノーズアップスレッド開発医師であるDr.Younより直接技術トレーニングを受け、修了認定を授与されていますので、安心して施術を受けることができます。

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施術の比較

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