シミ取りレーザーで、ガンコなシミやあざを除去！痛みがないので、麻酔は不要。当然、メスを使う必要もなし！

QスイッチYAGレーザー/シミ取りレーザー

シミ取りレーザー／Q-スイッチYAGレーザーとは？
シミ取りレーザー／Q-スイッチYAGレーザーとは、メラニンの集合体を分解する治療です。
つまりレーザー照射でしみを除去する治療になります。
生まれたばかりの赤ちゃんにも使用できるという安全を誇りながら、痛みがなく、効果が非常に高いという最新のシミ取りレーザーです。
また、シミだけではなく茶色のあざ・茶褐色（ちゃかっしょく）のあざ・黒いあざ・青いあざにも効果を発揮します。

シミ取りレーザー／Q-スイッチYAGレーザーはこういった方におすすめ
- 濃くて目立つシミを取りたい
- メイクで隠れないシミを取りたい
- 大きいシミを取りたい
- 生まれた頃からある、あざを解消したい
- 簡単にシミ・あざを取り除きたい
シミ取りレーザー／Q-スイッチYAGレーザーがシミを取るメカニズム

レーザー光線がメラニン色素を直撃！

皮膚の中にあるメラニンが異常に増殖し、その部分を皮膚表面から見ると茶色に見える状態を一般的にシミと言われています。
レーザー治療は、色による光の吸収の違いと1億分の数秒の間に数メガワットという強い光の熱作用を利用し、シミの原因であるメラニンを壊します。
レーザー光線はX線と異なり、赤外線・可視光線領域の波長に光なので安全です。

レーザー光線を受けたメラニン色素が分解される

レーザーエネルギーを受けたメラニンのかたまりは、分解され消失し、お肌の表面上にはシミは見えなくなります。
シミを分解するだけでなく、色素沈着そのものを取り除く！
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QスイッチYAGレーザーが適用される症状

老人性色素斑（ろうじんせいしきそはん）

老人性色素斑（ろうじんせいしきそはん）とは、紫外線が原因でできるシミです。
一般的にシミと言えば、この老人性色素斑（ろうじんせいしきそはん）をいいます。
若い頃から紫外線対策を怠っていた方ほど、早い段階でシミが出てきます。

当院の紫外線対策

ドクターズコスメ・美肌注射／美肌点滴・Q-スイッチYAGレーザー・e-light／スーパーフォトRFなど

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

ADMは原因不明の真皮メラノサイトーシスで、頬に左右対称に点状の色素斑が現れます。
見た目はシミにかなり似ていますの区別がつきにくいです。
原因不明のため、その発症を予防することは難しいです。

太田母斑（おおたぼはん）・あざ

青色や茶褐色（ちゃかっしょく）のあざを、太田母斑（おおたぼはん）といいます。
生まれつき出現しているケースや、生後すぐに出現するケースが多く、日本人は比較的、太田母斑（おおたぼはん）／あざの出現が多いと言われています。
稀に思春期に出現するケースもあり、茶褐色の場合はシミとの見極めが難しいため、専門医にご相談されることをおすすめします。

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症例写真
術前

治療直後

効果が分かりやすいようシミの半分だけ施術しました

術後3か月

治療した部分としなかった部分の差がはっきりわかります。

治療説明

Q-スイッチYAGレーザーを照射を肌に照射し、シミの原因となるメラニンの色素を直接分解しシミをとる治療です。

治療後のリスクと副作用

腫れ・内出血・感染症・アナフィラキシーショック・血腫・ケロイド形成などのリスク・副作用があります。
出現する確率は高くありませんが、すべての治療において、副作用・リスクが存在することをご理解ください
- 症例写真は個人差があります。
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ご注意ください！
シミ取りレーザー／Q-スイッチYAGレーザーで、シミ・あざ・ほくろ除去治療を受けたあとは、お肌のターンオーバーを促進させるために、お肌の表面が通常よりも薄くなっています。
そのため、通常よりも少ない紫外線量でもシミの原因となります。
術後はしっかりとした紫外線対策が必要です。
シミ取りレーザー／Q-スイッチYAGレーザーの注意事項
- 赤み・色素沈着が4ヶ月から6ヶ月ほど続きますが通常の経過です。色味はメイクでカバーできますのでご安心ください。
- 赤味・色素沈着による茶色味がある間はレーザー照射部分を擦らないようにしてください。
- レーザー照射後にお渡しする薬や軟膏・テープは指示に従って使用してください。
- かさぶたができた場合は無理にはがさないでください。
- 紫外線に当たると、色素沈着をおこすことがありますので、日焼け止めを使用して紫外線の刺激を防いでください。
- また、ビタミンCなどのサプリの併用もお勧めします。
- 入浴、食事、運動等の日常生活は今まで通りで結構です。
- 心配なことがありましたら、些細なことでも遠慮なくお問い合わせください。
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